下記は著者が岩波書店「世界」の読者談話室に投稿した文書で、これを読むと読者の人生が大変化する恐れがありますので、事実を知りたい方は読み、知りたくなく現状の継続を重視している方は読まないで下さい。
『全人類が知るべき事実』
今の人類はたった二種類しかいない。99%は現状を正常と把握し毎日の生活に追われていて、その中には諸問題を不意味な討論やデモ・テロで表面だけを変革しようとしている人もいる。残りの1%は既に事実を知り、富豪者は自己生命延長の為だけに安全だと思われる地域に移ったり、所謂プレパー(危機期準備者)はシェルターを買い、武器・水・食料を多量に貯蔵し待機したり、事実が現実化しない様に願い、宗教・信仰・スピリチュアル界に逃亡したりしている。
人類文化史上、人類は常にエネルギーを使い資源を略奪し環境破壊を続け、その結果CO2・CH4ガス増加、気温・海抜上昇、大旱魃、水・食料不足、避難難民大増加、核物質発散と人類が生きていける基盤を毎日悪化させ、絶滅への一方通行の道に導いている。各分野専門科学者・政治家は自分の給料・年金を心配して事実には触れない。しかし各分野を長年分析・統合してきた、人間として勇気がある元教授のGuy Mcpherson氏は全人類は2026年までに他の生物と共に絶滅すると論証し、Sam Carana氏は2026年までに気温は18度まで上昇し全生物が存在出来ない環境になると公表している。
この事実が何時現実化するかは誰も分からないが、人類最終期を向かえ何かの準備をする必要がある。私の即実行準備案は週20労働時間・国民一人当たり10万円支給制度導入、市町村・自治会等の組織強化、核兵器・原発の解体とその核ごみの安全処理等である。全くの準備対策をせずに個人に任せるとホモ・サピエンス(賢い猿)の歴史で分かる様に、各国・地域間での紛争が増え、住民間の葛藤も深まりアウシュビッツや原爆投下時よりも醜い修羅場になるであろう。
穏やかな最終期を迎えるには博愛・平等・理性に基ずく社会構造を緊急に作る必要がある。全人類は末期ガン患者だ、死を目の前に今何をしたいのか、何をすべきか?
地球上に人がいなくなると、いつか自然が戻ってくるかもしれない。
私のYouTubeチャンネル *1億人の登録者を目指すおじさん*
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