ドイツに長年住んでいて非常に興味深かった一つに、WDRのテレビ・ラジオ
放送局の 1LIVEという深夜番組で、そこでは何でも発言したり、相談が出来て
毎回、新しい事を発見出来た事で、この番組は21年間続いたがが2016年に停止
した。
私はドイツ社会を自分の目でみたり、本・新聞を読んだり、テレビ・ラジオから
の情報を集め、努力して理解する様にしていて、この番組でドイツだけでなく
世界、そして人間とは何であるかという事を沢山勉強させられた。
日本でも起きている事かもしれませんが、私の頭の中に残ったショッキングな
話をを3つ紹介します!
1.この話はアパートの隣人が警察に連絡した事件で、その住人は一匹の牝犬を
飼っていて、ゴリゴリに痩せ尽くしていて、肛門は血だらけだったらしい。
恐らく長年に掛けて、この男性の性欲解放の為だけに飼われていたので
あろう。
2.この話も人間の恐ろしい面が出ています。
田舎の小さな町で、ある家族の両親は自分達の女の子を定期的に、住民や
口コミで近隣の人達に売春人として提供していました。 お客の中には
町長、警察官、医師、教職人そして教会関係者もいたそうです。
何という社会でしょうか?
3.あるドイツ人女性は9人の子供がいますが、2組の双子と他の5人で、何と
父親が7人いるということです。
この女性もセックスした男性達も性病気の事は勿論、子供が出来るという
事も頭の中に(頭脳があるのかどうか考えさせられます)無く、動物の
様に欲情だけを満たしいただけでしょう。
ドイツでは売春行為は合法ですが、ベルリンでは麻薬常習者は路上で
2千円ぐらいでセックスを提供しています。
悲しい話ばかりでしたが本題の素晴らしい話をご紹介します!
初春の暖かい日に、ある70歳の未亡人がお墓参りに行きました。お墓の
反対側に同じようにお墓参り来ていたスラーとした同じぐらいの年の
男性がいました。
突然、その男性は彼女に「済みませんが私とセックスして頂けないで
しょうか?」と尋ねる、そうすると彼女はためらわずに即「はい、しま
しょう!」と元気に答えました。
二人は誰にも見られない様、近くの森に行き、頂点まで達しました。
私は彼女の電話での声は今でも忘れられません。
「本当に、本当にこんな素晴らしいセックスを今までの人生でした事
はない、本当に生きている実感した!」
再び会う約束をしたかどうかは重要ではなく、ここで大事なのは今、瞬間を
自分は生きているという事を自覚し、生命を喜ぶ事でしょう!